
- 事業内容
Plan management - トータルコンサルティングサービス
 - デューデリジェンス、
経営改善計画策定 - 営業改善サポート
 - 経営革新等支援機関
 - 旅館自己査定表
 - 経営戦略の最近の事例内容
 - 財務改善の最近の事例内容
 - リファイナンス事例(Exit事例)
 
    
    再生協議会を通して約40億円の借入を1/4程度に圧縮し、15年の返済へ
      この結果、売上の70%程度の借入となった。
      15年後に1/8相当の5億円のDDSへ
      社長は交替したが、跡継ぎが役員として残り、将来的には社長へ
      今後の課題:5年後に必要となる設備投資資金の確保の課題。
サービサーに3年近く保有していただき、その間に営業改善、収益性の改善、施設の改善等をはかり、経営者の代替わりを実施。
      GOPも20%近くに達し、その結果不動産価値、企業価値も向上し、万全となった。
      地銀より、15年返済で借り替え。必要以上の株主責任、経営者責任も大きく問題とならず。
      今後の課題:事業の継続を確保するための設備投資資金の確保の課題。
GOPにおいて2%程度であったものを17%へと18ヶ月で改善。来年度には債務超過も解消改善され、前期、今期のリスケジュールをもって、地域地銀で借入の1本化で正常化へ。
      今後の課題:地域内での競争力のUP、商品開発能力の向上が課題。
旧会社での営業赤字が慢性的に連続し、未払いが税金、一般仕入れも含め増大。
      6ヶ月の営業改善で月次の営業性が好転。新会社に不動産を移転し、旧会社を整理するとともに、マネジメント会社を立ち上げ、上下分離方式で運営。
      今後の課題:9月からのニューマネーによる改装は決定しているが、流通施策、地域施策の見直しでの新たな展開が課題。
10年以上におよぶ税金滞納と一般業者への支払いの滞りの中、営業面においても無策であったため、将来の展望が見えない状況下において、債権者からの競売申立となり、新スポンサーにおいて落札。現状、当社の関連会社が経営権を持ち、旧経営者および幹部社員を中心に財務、営業両面の改善をはかり、GOP、集客も安定している。今後の課題:地域NO1を目指すための流通施策、地域施策のさらなる改善および施設への投資資金の確保が課題。

